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マックヘナ ナチュラルダークブラウン(2工程タイプ) お試し体験記

「PR」マックヘナのお試し感想になります。

以前は普通に使えていたのですが、ある時から急に「ジアミン」が配合されている、市販の白髪染めを使うと、頭皮がヒーッ(>_<)となるようになったため、以降は化学染料が入っていない植物染毛料=ヘナでの白髪染めを行っているのですが、

マックヘナ ナチュラルダークブラウン(2工程タイプ

今回マックプランニングから発売されている、100%天然植物成分のみで染める植物染毛料マックヘナ(ナチュラルダークブラウン/2工程タイプ)で白髪染めを行ったので、ついでにこんな感じだったよー!を書いておきたいと思います^^

商品詳細 楽天市場 – マックプランニング マックヘナ 2工程タイプ

「2工程タイプ」とは?

マックヘナの色見本

マックヘナについては、↑箱裏の色見本によると①~⑦までのカラーがあるのですが、今回使用した⑥ナチュラルダークブラウンについては、他のカラーとは違って「2工程タイプ」になっているんですよね。

マックヘナ ナチュラルダークブラウン(2工程タイプ

2工程タイプとは?というと、まず1日目は(1)ヘンナ(ヘナ)で染めて⇒さらに2日目に(2)ナイバンアイ葉(インディゴ)を重ね塗り~と、計2回のカラーリングを行って、白髪を「ナチュラルダークブラウン」に染め上げるタイプになります。

白髪染め前の下準備

マックヘナ ナチュラルダークブラウン(2工程タイプ

マックヘナの場合、ヘナパウダー+ビニール手袋+説明書は入っているのですが、ヘナパウダーをペースト状にするための「道具」などは入っていないので、自分で用意する必要があり、準備する道具+あると便利な物としては、

  1. ペースト状にするための容器
  2. スプーンなどの混ぜるもの
  3. ペーストを塗るためのハケ付きブラシ
  4. 汚れてもいい古タオル×2枚ほど
  5. 飛んだペーストを拭くためのティッシュなど。

容器については、野菜などが入っていたプラ容器などでOK!ある程度の深さがある方が、ヘナパウダーを出す時やペースト状にする時に粉飛びが少なくて済みます。またタオルは「使用中に肩に巻く用+放置中に頭に巻く用=計2枚」あると便利です。

下準備が終わったら、とりあえず髪を「素の状態」に戻すべく、一旦髪を洗いにいく⇒染まりが悪くなるのでトリートメントなどは使わず・シャンプーだけを行う⇒髪を軽くタオルドライしてある程度の水気をとっておきます。

ヘナパウダーをペースト状にする

マックヘナ ナチュラルダークブラウン(2工程タイプ

(1)袋の端っこを切る⇒説明書を参考に(2)髪の長さに応じた使用量のヘナパウダーを容器に入れる⇒(3)指定量のお湯を少しずつ加える⇒よく混ぜて(4)マヨネーズの固さくらいのペースト状にします。

ヘナペーストを髪に塗りつける

マックヘナ ナチュラルダークブラウン(2工程タイプ

ペーストを髪に塗りつけていき、白髪が気になるところはたっぷり塗ります。

塗っている途中でペーストが乾いて・塗りにくくなってきた場合は、お湯を少し加えてまたマヨネーズの固さくらいにすれば塗りやすくなります。

塗り終わったら「頭」にラップを巻き、さらに上からタオルを巻いて30~40分ほど放置(染まりにくい人は多めに放置)⇒時間がきたら髪についているペーストを先に洗い落とす⇒その後は普通にシャンプーなどを行う⇒ドライヤーで髪を乾かせば完了!

2工程タイプなので、2日目も同じ要領で白髪染めを行います。

2工程染めでの「白髪」の色変化

白髪

ずっと放置したままだったので、白髪量が多いですが、染める前は↑生え際や根元の白髪が目立っている状態でした(汗)。

ヘンナ(ヘナ)での白髪染め

1日目=ヘンナ(ヘナ)使用での髪色になりますが、マックヘナの色見本でいくと②ナチュラルオレンジに近く、オレンジが結構目立つ感じの仕上がりに。

インディゴでの白髪染め

2日目=ナイバンアイ葉(インディゴ)を重ね塗りした仕上がりになりますが、1日目のオレンジ感が消えて、根元からしっかりダークブラウンに染まっていました♪

マックヘナの「良いところ」と「気になったところ」

<良いところ>

  1. 香りが穏やか(牧草チックな香りがします)
  2. ジアミン不使用だから、白髪染め時に頭皮が痛くない
  3. ペーストが顔や頭皮についても洗い落とせる
  4. 白髪染め後の髪にツヤ・ハリ・コシが出る
  5. 白髪染め後は、大体4週間くらいは髪色が続く感じだった
  6. パウダーの残りで、伸びてきた白髪の部分染めなどもできる

<気になったところ>

  1. 放置時間が長いため、冬場の白髪染めは寒い…と思われる
  2. 吸収性のある壁紙にペーストを飛ばしてしまうと、着色してしまう
    ※白髪染め前に、床や壁に新聞紙などを貼っておいた方が無難です。
  3. 植物性染毛料になるので「草負け」をしたことがある方は注意要
    ※ご使用前に、肌に合うか「パッチテスト」を行うことをおすすめします。

手間はかかるけどキレイに染まる

ヘンナ(ヘナ)⇒ナイバンアイ葉(インディゴ)の2工程染めになるので、それなりの手間はかかるけど、白髪部分が明る過ぎず・暗過ぎない「自然なダークブラウン」になったので、他の髪色との違和感なども無く、良い色合いに染まった感じ♪

個人的には、こんな感じだったよー!ですが、同じくジアミンが合わず…で、なるべく髪&頭皮に優しい白髪染めをお探しの方の一参考になればです(^◇^)

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お試し体験記
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